ハダニの対処

胡蝶蘭の中でもハダニも、やっかいな害虫であり、室内で育てても発生します。1年中発生しやすく、特に湿度の高くなる梅雨明けから繁殖することが多いです。まさしくダニの形をしており、白斑ができると、その中にハダニがいます。放置すると葉が巻いてよじれ、蜘蛛の巣のようになることもあります。

薬剤ハダニは乾燥しているところが好きなので、葉に水を振りかけるなどして、発生を予防します。薬剤を使用して除去することも出来ますが、1種類だけの薬剤だと耐性が付くので、3種類ほどの薬剤をローテーションさせて使うようにします。薬剤としては、植物のダニ用の薬を使うと良いです。

またハダニと似たような害虫として、コナダニがいます。ハダニと違い湿度の高い暗い場所を好みます。針の先ほどの小さな虫であり、肉眼では見えにくいほど小さな虫なので、つぼみや花に発生し、胡蝶蘭の中で1つだけ花が枯れていたらコナダニが原因のことがあります。対処方法としては、光がある場所で胡蝶蘭を育て、有機物の肥料は与えないようにします。通常の飼育で、十分に対処することが可能です。もしもコナダニが発生してしまったときは、適切な効果のある薬剤を使うと除去できます。

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