カイガラムシの対処

カイガラムシは、葉にカビのように白く付着し、これが卵です。そして成虫になると、貝殻のような形となり、そのためにカイガラムシと呼ばれます。胡蝶蘭の養分を吸い取る虫であり、一度発生すると駆除するのに時間がかかり、根気が必要です

歯ブラシ葉にカイガラムシが発生したら、ガーゼや歯ブラシを使い取り除きます。葉に傷が付かないように注意しながら除去し、取りにくい時は爪楊枝を使うと良いでしょう。プロピレングリコールを含まない中性洗剤を2,000倍に薄め、葉以外にも株や鉢に注ぎます。その後すすぐようにして、葉や株に水を注ぎます。中性洗剤を使用することで、目に見えない害虫も除去できます。2週間に1度は、中性洗剤で洗い流すと良いでしょう。

カイガラムシは、外から株を持ってくると発生することが多く、隣の花にも写りやすいので、注意しましょう。薬剤を使用しても発生を防止できるので、定期的に薬剤をスプレーすると良いです。ただ薬剤を使用するときは葉にスプレーするようにして、根には使わないようにします。カイガラムシを見つけた時は、葉から取り除いて除去するのみならず、発生しないように薬剤を散布しておきます。一カ所で見つけると、その周囲にも発生していることがあるので、周囲も探してみて、薬剤を散布しましょう。続いては、ハダニの対処について説明します。

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